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オンライン買い物サービスの普及・利用促進に向けた課題分析

Uber Eats と連携した買い物支援共同事業

高齢化や世帯の単身化が進む中、日常生活において支援を要する高齢者が増加することが見込まれており、特に生活に欠かせない買い物への支援の必要性が高まっています。これまで、福岡市では、地域と協働し、企業等と地域のマッチングによる、移動販売や臨時販売、買い物先への送迎等の買い物支援に取り組んできました。
今回、移動販売等が難しい都市部において、買い物に困っている方へ、直接、食料品や日用品などを届ける支援の強化のため、Uber Eats Japan 合同会社(東京都港区)と共働し、オンラインによる民間の宅配サービスの普及および利用促進に向けた課題分析を行います。


【実施概要】
Uber Eats のデリバリーサービスによる食料品・日用品の購入を利用し、買い物の現状や課題等に関するアンケートに協力してくれるモニターを募集(参加者割引特典あり)。
アンケート結果を元に、デリバリーサービスのニーズ等の把握や、ネットを使って食料品・日用品を購入する宅配サービスの普及・利用促進における課題等の分析をおこないます。
分析結果は、民間の宅配サービスの普及・改善や、市の施策検討、Uber Eats のサービス改善等のために活用します。

【事業実施期間】 
令和5年7月1日 ~ 令和6年2月29日

本事業では、下記の事業効果を目指しています。
① オンラインによる宅配サービスの利用可能な市民の増加
② ICT を活用した買い物支援施策(宅配)の知見の蓄積
③ アンケート分析結果の共有による、オンラインによる宅配サービスの普及・利用促進の取組みの創出
④ Uber Eats のサービス改善による市民の利便性向上

【お問い合わせ】
福岡100官民連携事業 フードデリバリーを活用した買い物支援プロジェクト事務局
事務局電話番号 0120-385-039