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認知症の人の働く場を企業と行政が一緒になって創出

認知症の人が自分らしく働く Dアクティブ

認知症フレンドリーシティ・プロジェクト

認知症の人や介護者が「自分らしく」暮らしていくためには、生活支援・安全確保などを進めるだけでなく、認知症とともに生きる人の社会参画・活躍できる場をつくっていくことが重要です。

福岡市ではその実現にむけて、認知症の⼈の働く場を企業と⾏政が⼀緒になって創り出していく取組 「Dアクティブ」を開始しました。

本事業の最初の事例として、事業の趣旨に賛同いただいた書店の実店舗において、認知症当事者がその支援を行うパートナーと一緒に、月1回・2時間程度の就労を開始しました。

この取組みを通して、認知症の人が希望を持って生きる「共生」の推進、市民の認知症に対する理解促進、民間企業等による主体的な取り組みを促すきっかけづくりを進め、認知症の人の「支援」から「活躍」へのステップアップを図る「認知症フレンドリーシティ・プロジェクトNEXT」の取組みを加速していきます。

● Dアクティブ ~認知症の人が活躍できる場の創出~ について

 

お問い合わせ先

福祉局 認知症支援課
TEL 092-711-4891