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介護

社会参加

介護が必要になっても「やりたい」「ハタラク」を実現

介護サービス利用者の社会参加活動促進

高齢者の社会参加活動は、「いきがい」「やりがい」を創出して、生活の充実感や身体機能、認知機能の維持・改善につながると言われています。高齢者に向けた社会参加や集いの場づくりは広がってきていますが、近年では、介護サービス事業所が利用者ご本人の「やりたい」「ハタラク」を支える場となることで、要介護状態であっても社会参加・活躍できる事例が広まりつつあります。

福岡市においても、社会参加型介護サービスを普及することで、高齢者が要介護状態になっても、生きがいをもって、住み慣れた地域で、できる限り自立した生活を送ることができるよう、令和7年度から介護サービス利用者の社会参加活動促進事業を開始します。

介護サービス利用者が、社会参加型介護サービスを受けられるよう、介護事業所にアドバイザーを派遣し、地域の企業・団体等とのマッチングなどの伴走支援を行います。

デイサービス等のサービス利用中に、ボランティア等の役割がある活動に参加できるよう、事業所の取組みを支援するもので、取り組みに意欲のある事業所をモデル事業所として選定し、活動内容の検討や、連携先の団体・企業とのマッチング等を伴走支援します。また、広報等を通じて市内の他の事業所への波及を目指します。

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【問い合わせ先】
 福祉局高齢社会部介護保険課(重度化防止推進担当)
 TEL 092-733-5452