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ICT・IoT

社会参加

自動収穫ロボットの遠隔操作で障がい者就労の実証

障がい者が自宅からピーマン収穫に挑戦

福岡市では、だれもが役割をもって活躍できるまちを目指し、高齢者や障がい者などの様々な属性の様々な環境にある方の就労や社会参加を促進するため、時間や距離、参加手段等の制約を超えた多様な働き方、多様な活躍の場づくりに取り組んでいます。
令和6年11月から障がいの種別(身体・知的・精神)や程度の異なる方々が、AI を搭載したピーマンの収穫ロボットを自宅や勤務先から遠隔で操作し、同一条件下での障がい特性による収穫の判定スピードや、収穫の成功率等の検証を行います。

【実施期間】令和6年11月から令和7年1月まで

 障がいの種別や程度に関わらず、容易に遠隔操作可能な仕様を完成させ、収獲ロボットを活用した農福連携パッケージハウスの販売を、特例子会社等と連携して展開していきます。
 外出困難な重度障がい者等の就労や社会参加と農業界の人手不足解消が期待されます。

【お問い合わせ】
福岡市福祉局障がい企画課
電話:092-711-4248
メール:s-kikaku.PWB@city.fukuoka.lg.jp