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ICT・IoT

市民

社会参加

障がい

外出が困難な方の社会参加を実現

ICTを活用した就労等の支援

福岡市では、だれもが役割をもって活躍できるまちを目指し、高齢者や障がい者などの様々な属性の様々な環境にある方の就労や社会参加を促進するため、時間や距離、参加手段等の制約を超えた多様な働き方、多様な活躍の場づくりに取り組んでいます。
令和4年度には、第1弾として重度障がいや難病などにより外出が困難な方の就労実現のため分身ロボット「OriHime」を活用した実証事業を開始し、障がい者が、遠隔で博多区役所及び高齢者施設で従事しました。
令和5年度は、アンテナショップ及び高齢者施設で従事しています。
自宅に居ながらでも、社会参加が可能になることで、重度障がいのある方などの活躍の場の創出につなげていきます。

【分身ロボットOriHimeとは】
・株式会社オリィ研究所が開発した分身ロボット
・ロボットを遠隔操作し、操作者の分身としてそこにいるかのようなコミュニケーションが可能
・ロボットにはカメラ、マイクが搭載されており、会話が可能
・顔や腕が動き、操作者の感情を動きで表現できる

【お問い合わせ】 
 福祉局障がい企画課
 TEL 711-4248
 FAX 711-4818