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様々な主体と地域の未来を共に創る

ふくおか共創プロジェクト

 福岡市では、自治協議会と市がパートナーとして、企業や商店街、NPO、大学などの様々な主体と地域の未来を共に創り出す「共創」による取組みを推進しています。
この取組みをさらに推進するため、平成29年度から「ふくおか共創プロジェクト」を始動しました。
専門スタッフ「共創コネクター」を配置し、専門性やアイディア、熱意を持つ、企業やNPO・大学生などと地域をつなぎ、地域の活性化や課題解決に向けた新たな取組みを支援しています。  この取組みを通じて、人生100年時代を見据えた、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができる地域づくりを進めています。

事業内容

○福岡市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」内に、相談窓口「共創デスク」を置き、共創の取組みの実現を支援するための専門スタッフ「共創コネクター」を配置しています。
○校区のまちづくりの目標像の策定や、地域活動への意欲や関心を持つ人が地域課題を共有しながら活動のノウハウを学んでいくためのワークショップ等の開催やその支援に取り組んでいます。
○企業などが行う地域活動を応援する取組みを紹介するセミナー、交流会などを開催しています。

共創の取組み事例

NPO 法人なごみの家×地域×URによるコミュニティカフェ「しかたの茶の間」

(株)樋井川村×地域×商店街による地域交流スペース「上長尾テラス」


 その他事例