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医療・健診・介護データを活用したアウトリーチ支援

フレイル予防ハイリスク者支援

人生100年時代において、いつまでも心身ともに健康で自分らしく暮らすためには、「健康寿命」を延ばすことが重要です。コロナ禍において、高齢者が家に閉じこもりがちになることで心身の活力が低下し、認知症や要介護のリスクが高まること(フレイル)が懸念されています。
 そこで、福岡市では、医療・健診・介護データ(国保データベースシステム)を活用して、様々な視点から高齢者のスクリーニングを行い、専門職によるきめ細やかな支援を実施します。

【事業概要】
〇フレイルのリスクが高いと思われる高齢者を対象に、専門職(保健師)が自宅を訪問します。
〇専門職がフレイルチェックや生活状況の聞き取りを行って対象者の状況を把握したうえで、必要に応じ、個々の状態に合わせた適切な支援を行います。

【対象者】
フレイルのリスクが高いと思われる概ね75歳以上の高齢者(国保データベースシステムによる)

【お問い合わせ】 
福祉局高齢社会部地域包括ケア推進課    
TEL:092-711-4314
FAX:092-733-5587