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健康づくり

医療

アプリを活用したメタボ予防

特定保健指導の遠隔実施モデル事業

いつまでも健康に暮らしていくためには、定期的に健診を受け、自分の身体を正しく知ることが重要です。

福岡市国民健康保険では、メタボリックシンドロームに着目した健診「特定健診(よかドック)」を行い、健診の結果から、生活習慣病の発症リスクが高い方には、保健師・管理栄養士などの専門スタッフが生活習慣を見直すためのサポート「特定保健指導」を行っています。

これまで対面でのみ実施してきた「特定保健指導」ですが、今回、新たな手法として、スマホ等を利用した遠隔による特定保健指導を開始しました。

アプリを使った様々なメニューを用意するとともに、提供するウェアラブル端末で睡眠や歩数を自動計測することができます。
スキマ時間に手軽に楽しみながら、生活習慣の改善に取り組むことができるプログラムです。

こんな事ができます!
    <自分ごと化>
     個々の健診情報に合わせて、将来の疾患リスク等を視覚的にわかりやすく表示
    <生活習慣改善>
     日々の記録の振り返りや毎日の生活に取り入れやすいチャレンジを提供し、ICTでサポート
    <フィードバック>
     生活習慣改善に役立つアドバイスをお届け
     週間・月間の生活状況をグラフ化

 

●オンライン特定保健指導の流れ

STEP1 初回面談
保健指導を担当するスタッフとビデオ通話で生活習慣の振り返りや改善のための目標を設定します。
ご希望の時間帯に、お好きな場所から気軽に受けられます。

STEP2 目標に向けて生活習慣改善スタート!
アプリを使い、毎日の生活習慣を見える化。スキマ時間に手軽に利用できるので、生活習慣の記録を簡単に続けられます。
・ウエラブル端末で睡眠・歩数を自動計測
・日々の生活習慣(栄養・睡眠・ストレス・喫煙・飲酒・運動)をスコア化
・1週間ごとに評価コメントとアドバイス
・健診データを基に体に起こりうる疾患リスクを動画で確認

STEP3 最終面談   
3か月の取り組みを一緒に振り返ります。
終了後も、より良い生活習慣を継続できるようアドバイスを行います。

 

【お問い合わせ先】
保健医療局 保険医療課
電話:092-711-4269
Fax:092-733-5441