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市民

終活支援

福岡市初 新しいかたちのお墓

合葬墓

 福岡市では、近年の少子高齢化や死生観の変化などにより新たな形態の墓地を求めるニーズが高まっていることを受け、平尾霊園に「合葬墓」を整備します。

 合葬墓とは、お墓の利用を代々受け継いでいくことを必要としない、一代限りのお墓のことで、この合葬墓の中に、多くのお骨(遺骨)を一緒に納めることになります。
 「家族」や「血縁」などで守っていく、これまでの「お墓」を維持するとともに、多くのお骨を納めることができ、比較的低額で利用できる合葬墓をつくることによって、皆さんの幅広いニーズに対応し、人生100年時代に向けた、誰もが住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまちづくりを進めます。

 

■募集方法および募集開始時期

現在,検討中
※決まり次第,随時お知らせします。

■利用料

現在,検討中(他都市では1体あたり 概ね 50,000~150,000円)
※決まり次第,随時お知らせします。

■管理料

無料

■埋蔵可能数

36,000体(合同埋蔵室)
※一定期間骨壺の状態で保存する個別埋蔵室は,最大6,000体の安置が可能です。

■今後のスケジュール

2019年  2月   設計着手
2020年  4月頃 工事着手
2020年12月頃  工事完了
2021年  3月頃 運営開始
 ※2020年度以降,福岡市立霊園の管理は,公募により選定された指定管理者が行うことになる予定です。

■イメージ図

 

 

【参考】合葬墓のデザイン等について

■最優秀作品提案者

 株式会社キノアーキテクツ(※今後当該提案者と協議し設計を行っていきます。)

■コンセプト

 多様な家族形態や様々な立場にある市民が安心して利用でき,家族や血縁等を超えて社会全体で供養できる墓は,誰しもの拠り所である自然の営みのうえに成り立つ。供養の場と公園広場が隣接するこの敷地には,非日常と日常の空間が隣接しており,背景にある山々の潜在的な力を引き出すことで,相反する世界が自然と共存できる合葬墓のデザインとなる。

■概要

 かつて平尾霊園を造成するために削られた山々。その緑を修復するように山裾をのばし,山裾の下に埋蔵室を埋めることで,故人は山々に抱かれながら眠るようになる。山裾に設けられた献花台と,献花台を囲む円弧状の壁の内側は,故人を偲ぶための非日常の場である。円弧状の壁の外側には,地域の住民が日常的に利用する公園広場があり,樹々が生い茂っている。その広場から見えるのは山の緑のみで,献花台は映らない。故人は山に抱かれて眠り,残された人は山を前に故人を想い,故人に見守られながら山の広場で過ごすことになる。