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視覚障がいのある方にも、「読める」を当たり前に

音声コードアプリの利用支援

今日では、生活に欠かせない様々な情報やサービスが印刷物で提供されています。人生100年時代を見据え、誰もが健康で自分らしく暮らせるまちの実現には、障がいの有無や年齢に関わらず、誰もが、必要な時に必要な情報を入手できる環境づくりが必要です。

そこで、福岡市では、携帯電話事業者4社と連携し、視覚障がいのある方へ、印刷物の内容を音声で読み上げるスマートフォンアプリ「Uni-Voice Blind」のインストールや使い方を、区役所や市役所、市内の携帯ショップで、説明・サポートしています。

すべての人に情報が行きわたるよう、音声コードの普及・啓発に取り組み、誰もが「読める」を当たり前にできる環境づくりを進めていきます。

〇音声コード(Uni-Voice)とは
音声コード(Uni-Voice)とは、文字情報を二次元コードに変換し音声で読み上げるもので、視覚に障がいのある人や、小さな文字が読みづらい高齢者、漢字を読めない外国人にも便利なサービスです。スマートフォンに専用のアプリをインストールしてコードにかざすと、印刷物の内容を音声で聞くことができます。

詳細はこちら(https://www.city.fukuoka.lg.jp/fukushi/zaitakushien/health/sevice/onseicode.html)から

【お問い合わせ】 
福祉局障がい企画課    
TEL:092-711-4248
FAX:092-711-4818