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高齢者・障がい者の住み替えと生活の支援

住まいサポートふくおか

少子高齢化の進展に伴い、高齢者や低額所得者、障がい者などの住宅確保要配慮者(住宅の確保に特に配慮が必要な方)は、今後も増加が見込まれる一方で、民間の賃貸住宅市場においては、入居制限をされる懸念などがあることから、住宅確保要配慮者の円滑な賃貸住宅への入居を支援していく必要があります。

そこで福岡市では、福岡市居住支援協議会の取組みとして、民間賃貸住宅への入居に協力する「協力店(不動産事業者)」やさまざまな生活支援を担う「支援団体」と連携し、民間賃貸住宅への円滑な入居を支援しています。本事業を通して、人生100年時代、誰もが安心・安全に暮らすことができるまちづくりを進めていきます。

【事業概要】
「住まいサポートふくおか」は、65歳以上の方や障がいのある方で、住み替えでお困りの方を対象に、民間賃貸住宅への入居に協力する「協力店(不動産事業者)」や入居中の様々な生活支援を担う「支援団体(民間企業やNPOなど)」と連携し、民間賃貸住宅への円滑な入居を福岡市社会福祉協議会がコーディネートする仕組みです。
※令和3年度より、65歳以上の方に加え、障がいのある方も対象として、支援を拡充しました。

【支援の内容】
・民間賃貸住宅を探す方への入居に関する相談、物件情報の提供、入居時や入居後の生活に必要な生活支援サービスのプランの作成および提案
・協力店(不動産事業者)や各種サービスを提供する支援団体との契約締結の支援
※入居後の支援サービスを利用される際は、サービス実施団体との契約や利用料の支払いが必要な場合もありますので、まずはお問い合わせください。

【お問い合わせ】 
福岡市社会福祉協議会 住まい・まちづくりセンター
■相談日時:月曜日~金曜日 午前9時〜午後5時
(祝日及び12月29日~1月3日は除く)
■電話番号:092-720-5356